トランプ大統領がWHO脱退見直しも…分担金が“中国並み”に引き下げられれば「また加盟することを検討するかも」
フジテレビ
国際取材部
2025年1月26日 日曜 午前11:06
アメリカのトランプ大統領は、就任初日に脱退を表明したWHO(世界保健機関)からの脱退について、資金拠出が減額されれば再加盟する可能性に言及しました。トランプ氏は25日、西部ネバダ州ラスベガスで演説し、WHOからの脱退についてアメリカより人口の多い中国が「年間3900万ドルしか支払っていない」と資金拠出の割合を批判しました。