【原発問題】東電関係者「『撤退は許さない』というのは『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」★7[03/18/02:40]
<福島原発>東電全面退去打診 首相が拒否…水素爆発2日後
東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、東電側も一部職員を残すことになったが、東電はその時点で高濃度の放射線被ばくが避けられない原子力災害に発展する可能性を認識していたことになる。