【大震災】インドネシアの毛布を「仕様が合わない」と断り、タイのもち米5千トン支援も黙殺…日本政府の対応に不満の声
震災を伝える海外メディアの報道では、福島第1原発事故が長期化、深刻化するにつれ、東京電力や日本政府の対応を批判する記事が増えている。特に「指導力の欠如」が問題視されている。東南アジア各国が申し出たさまざまな人的、物的支援が、日本側の事情で遅れたり足止めされるケースも相次ぎ、戸惑いの声が出ている。(中略)
3月13日に福島県相馬市に派遣されたシンガポールの救助隊は16日には帰国の途へ。