【原発問題】「一番の驚きは、日本政府が大量の放射性物質放出を認めるのに1ヶ月もかかったことだ」…米紙、政府対応遅れを批判
★【福島原発「レベル7」】 「1カ月後の確認」に驚き 米紙、政府対応遅れを批判・米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度で最悪の「レベル7」と変更されたことについて「最も驚いたのは、このような大量の放射性物質が放出されたと公的に認めるまでに1カ月かかったことだ」と指摘する米原子力専門家の批判的な内容を紹介、日本政府の対応の遅さを強調した。