【話題】四万十VS熊谷・・・暑さ日本一の座を奪われた熊谷市民が怒りを爆発「冗談じゃない! 隣がアスファルトの観測所なんて不公平だ」
8月12日に高知県四万十市の江川崎地域気象観測所で、国内観測史上最高気温となる41.0℃を記録したが、その観測方法について疑問がもたれているという。NEWSポストセブンの「四万十市の気温記録に熊谷市民『観測所の芝生刈れば勝てる』」という記事によると、気象庁では観測地点について、「温度計の周囲は30平方メートル以上の芝生を敷く」というルールがあるが、江川崎地域気象観測所の周辺の芝生は剥がれているうえ、すぐ隣りは熱がこもりやすいアスファルトだというのだ。