【五輪】安倍首相がブエノスアイレス着、さっそく委員にアピール…各国の懸念が強い福島原発の汚染水を巡り、安倍首相の説明に注目集まる
安倍晋三首相は6日午後(日本時間7日未明)、国際オリンピック委員会(IOC)総会の開催地・アルゼンチンのブエノスアイレスに到着した。首相はさっそく各国のIOC委員と相次いで面談し、2020年夏季五輪の東京開催をアピール。7日午前(同7日夜)に行う最終プレゼンテーションの演説では、各国の懸念が強い東京電力福島第1原発の汚染水問題を巡り、首相の説明に注目が集まりそうだ。