【慰安婦問題】韓国人作家の金完燮氏「日本兵の月給7円時代に月収300円超の記録がある。慰安婦は自分で志願したのでは」
「慰安婦問題」について、日本批判を繰り返す韓国政府。しかし、韓国人ノンフィクション作家の金完燮氏は慰安婦が「性奴隷」だったとする主張に異を唱える。新刊『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実』(小学館)の中で、金氏は以下のように解説している。不当な扱いを受けたと証言する元慰安婦については、その言葉が事実だとしても、当事者の証言とその家族や女衒(ぜげん)の立場はかなり異なる可能性があることを忘れてはいけない。