【台湾】福島第1原発の汚染水漏れ、影響はここにも…台湾の日本料理店で売り上げ減少、日本食や海産物の安全性について懸念の声
2013年9月6日、台湾メディア・聯合報によれば、東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題を受け、関係各国に海産物の安全性について懸念の声が上がっている。この影響で、今月に入り台湾の日本料理店では明らかに売り上げが減少している。中国新聞網が伝えた。台湾のある日本料理店のオーナーによれば、9月はもともと売り上げが減少する月ではあるが、福島の放射能汚染水漏れの影響で日本食を食べたいと考える人が少なくなってきているという。