【政治】民主・大畠幹事長、韓国側に水産物の輸入禁止撤回を要請、「非常に戸惑っている」…韓国側は「客観的に正しいデータを」と求める
民主党の大畠幹事長は韓国ソウルで、与党・セヌリ党の幹部と会談し、原発の汚染水問題を受けて、韓国政府が取っている水産物の輸入禁止措置の撤回を要請したのに対し、韓国側は、客観的データに基づいて、双方が不安の払拭(ふっしょく)に努めるべきだという認識を示しました。韓国のソウルを訪れている民主党の大畠幹事長や高木代表代行らは23日午後、韓国の与党・セヌリ党のファン・ウヨ代表と会談しました。