来年のえと「午」にちなみ、千葉県富津市の観光施設「マザー牧場」が10月5日から、来場者の顔の“馬面度”を測定するイベントを始める。外枠が上下左右にスライドする特製の計測器で、顔の長さと幅を測定。馬に最も近い縦長の「うまヅラ」に分類された人に、認定証とニンジンを贈る。マザー牧場は、馬の顔の縦横比率を3対1とみており、馬面に近い順に「うまヅラ」「ふつうがお」「まるがお」に分類。

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