【消費増税】生活保護の男性「もう限界。安倍首相には『同じ生活をしてみて、あなたなら節約できますか?』と聞いてみたい」★2
4年前に夫を亡くし、月約8万円の国民年金を頼りに1人暮らしをしている新潟市中央区の女性(74)は消費税率が5%から8%になったら、現在1日1000円以内にしている食費をさらに切り詰めるつもりだ。持ち家で暮らすが、持病の糖尿病、ぜんそく、膝の治療費と、通院のための交通費で毎月お金はほとんど残らない。「税率5%の今でさえ、孫が結婚すると聞いても祝儀も満足に出せない情けない暮らしをしている。