【大阪】「うるうる瞳に…」 未承認の韓国製カラーコンタクトレンズの宣伝に注意!大阪府警が輸入代行会社を捜索
医療機器として承認を受けていない韓国製カラーコンタクトレンズをホームページ(HP)で宣伝したとして、大阪府警が大阪市の輸入代行会社を薬事法違反(未承認医療機器の広告)容疑で9月に家宅捜索していたことが2日、府警への取材でわかった。カラコン業者の摘発は異例だという。カラコンは平成21年から、視力補正用コンタクトレンズと同様に「高度管理医療機器」として薬事法で規制され、販売などには承認が必要となっている。