【愛知】「和風と洋風の建物が交ざった東区をイメージしました」…女子大生が名古屋市東区の「ご当地スイーツ」競う、20日に食べ比べ
寺社や古い建物が多く残る名古屋市東区にふさわしい「ご当地スイーツ」の菓子を作ろうと、名古屋文化短大(同区葵一)の学生が知恵を絞っている。予備選考を突破したのは三品。二十日の区民まつりで行う一般投票で、最後の一品が決まる。地元の高校、大学生の力をまちづくりに生かす区の事業の一環。学内の菓子クラブ「クックメイト」の十四人が五つのグループに分かれ、ことし五月から取り組んできた。