【裁判】マー君と投げ合った甲子園準優勝投手 窃盗罪で実刑判決
★マー君と投げ合った甲子園準優勝投手 窃盗罪で実刑判決
大阪府内でひったくりを繰り返したとして窃盗罪に問われた、2005年夏の甲子園準優勝投手の無職本田拓人被告(24)に、大阪地裁(増田啓祐裁判官)は11日までに、懲役2年8月(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。判決は1日付。判決などによると、大阪府東大阪市の路上で3月、歩いていた女性をオートバイで追い抜き、数万円が入ったバッグをひったくったほか、6月にも同様の手口で、大東市内を帰宅途中の女性からバッグをひったくった。