【社会】旧皇族の竹田恒泰氏 「神話を学ばない民族は滅びる法則。日本復活の処方は『古事記』を読むべし」★2
明治天皇の玄孫であり、慶応義塾大学講師(憲法学)の竹田恒泰氏が、日本を元気にするための処方箋として、『古事記』を読むことを薦めています。『古事記』は神話を記したもっとも古い文献であり、いわば、日本という国の原点をまとめた歴史書として知られています。それがなぜ、現代日本の復活につながるのでしょうか?竹田氏は自身が責任編集を務めたムック本、その名も『日本を元気にする本』(学研)で、理由をこう語っています。