【嫌韓デモ】民主党・有田芳生議員 「デモの現場は、ナチス時代のドイツを連想させる。日本社会にファシズムが芽生えるのではないか」
「韓国人に対して『出ていけ』『殺せ』などのスローガンを叫ぶデモの現場は、ナチス時代のドイツ連想させる。日本社会にファシズムが芽生えるのではないかと危機意識を感じた」「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」に取り組む超党派の研究会「ヘイトスピーチ研究会」を結成した有田芳生参議院議員(民主党)は16日、本紙のインタビューに対し「ヘイトスピーチは言語暴力を越えた『ナイフ』だ」と述べ、規制の必要性を訴えた。