【香川】生徒やほかの教員に暴言 「自分は優秀な教員だ」研修をほとんど受講せず 県立高校の女性教諭を分限免職
県教育委員会は、坂出市内の県立高校の53歳の女性教諭について、生徒やほかの教員に対する暴言を繰り返した上、命じられた研修もほとんど受講しなかったとして、18日付けで民間の解雇にあたる分限免職の処分にしました。分限免職の処分を受けたのは、坂出市内の県立高校の53歳の女性教諭です。県教育委員会の発表によりますとこの教諭は、平成20年4月以降、あわせて3つの県立高校で生徒やほかの教員への暴言を繰り返した上、校長や教頭の指導にも従わなかったということです。