【生活】起きる、馬に乗る、疲れて眠る。モンゴルの遊牧民に学ぶ、草原と仲間と生きる技…食料や電気ほぼ自給、助け合う精神根付く
ソース(北陸中日新聞)
見渡す限り、草原と青い空が広がるモンゴル。馬に乗って古来の生活を続ける遊牧民たちは、厳しい寒暖の差など気候の変化を捉えて暮らしている。羊や牛を飼い、ほぼ自給自足。便利な都市生活では得難い「自然」と向き合う生き方に触れたくて、記者(34)が大草原に出掛けた。(担当・押川恵理子)写真=(上)遊牧民の男性はモンゴル相撲も強かった(中)「武者修行」は乗馬から。