【鹿児島】「今食べているすしがどんな魚なのか、食事しながら楽しんで」…すしネタの特徴ひと目で、鹿児島の地魚を冊子で紹介、康正産業
康正産業(鹿児島市)は、鹿児島県産の魚食普及を目的に、地魚を紹介する冊子「鹿児島で食べられる おさかなBOOK」を作成した。カンパチやトビウオなど、12種類の魚を取り上げている。25日から、寿しまどかなど、康正産業グループの県内回転ずし店26店舗に設置する。県の委託事業。冊子では魚の写真や基礎データ、主な漁場、豆知識などと合わせて、すしの写真と味の特徴を紹介している。