【社会】四日市市女子中学生殺害から2か月、三重県警捜査員らが献花…事件の解決を誓う
三重県四日市市の女子中学生が殺害された事件から2か月となった29日、三重県警の捜査員らが三重県朝日町の現場を訪れて献花し、事件の解決を誓った。事件現場を訪れたのは、三重県警の刑事部長をはじめとする捜査員約30人で、花を供えたあと、被害者の冥福を祈り、黙とうをささげた。この事件はことし8月、四日市市の中学3年生・寺輪博美さんが何者かに殺害され、財布の現金を奪われたもので、29日で遺体が発見されてからちょうど2か月がたつ。