【岡山】上空で回転、急降下したり、煙幕でハートマークを描いたり…小型機の飛行ショーが約4万人を魅了、笠岡ふれあい空港でイベント
イベント「大空と大地のカーニバル」が4日、笠岡市カブト西町の笠岡ふれあい空港であり、小型機の飛行ショーが約4万人を魅了した。多目的利用している同空港や笠岡湾干拓地のPRを目的に、市などが主催。小型機が上空で回転、急降下したり、煙幕でハートマークが描かれたりすると、会場に歓声が上がった。約800メートルの滑走路では、低空飛行の小型機とスーパーカーのスピード競争、大型バイクのドリフト走行なども披露された。