【教育】高知の小学校、着席しなかった特別支援学級の男児に対し、女性教諭がクラス全員に尻を叩くよう指示→児童約20人男児の尻叩く
高知市の公立小で10月上旬、2年生の担任の60代女性教諭が「帰りの会」で着席しなかった男児の尻をたたくよう、学級の児童全員に指示していたことが6日、分かった。高知県教育委員会は教諭を処分する方針。高知市教委によると、男児は普段は特別支援学級に通い、帰りの会や一部の授業は普通学級に参加していた。帰りの会で男児がなかなか席に着かず進行が遅れたことから、教諭は児童約20人に、男児の尻をたたいてから帰るよう指示。