【政治】公務員給与、減額延長せず 14年度から元の水準へ★2
★公務員給与、減額延長せず 14年度から元の水準へ2013年11月08日(最終更新 2013年11月08日 00時41分)
政府は7日、国家公務員給与を平均7・8%減額している臨時特例法を延長せず、2014年度から元の水準に戻す方針を固めた。近く開く給与関係閣僚会議で正式決定する。財政健全化のため継続を求める声もあったが、早期のデフレ脱却を実現するため民間企業に賃上げを要請していることもあり、公務員の給与水準の改善が欠かせないと判断した。