【中国】覚醒剤所持の疑いで拘束された稲沢市議、死刑の可能性も・・・2010年には日本人4人が麻薬密輸の罪で死刑執行
2013年11月16日、環球時報によると、広州白雲国際空港で覚醒剤とみられる違法薬物を所持していたとして中国公安当局に拘束された愛知県稲沢市の桜木琢磨市議(70)について、専門家は懲役15年以上、死刑もあり得るとの見方を示している。なお、本人は覚醒剤の所持を否認しているという。浙江大学の刑法学の専門家は「3000グラムの違法薬物所持は犯罪で、中国国内で発生した以上、中国の法律が適用される。