【特定秘密保護法案】江川紹子氏は「維新の会もかんらく~」と落胆。評論家の孫崎享氏「(自民党は)ナチをこっそり真似る党に改名を」
特定秘密保護法案をめぐり11月20日、自民・公明の与党は日本維新の会と修正協議を行い合意した。修正合意では、特定秘密の指定が恣意的になることを防ぐための第三者機関の設置や、秘密の指定期間を原則最長60年とし、原則を超えて期間延長できる秘密を7項目に限定。維新側が例外項目を限定するよう求めていたことから、与党は例外項目について「情報源に関する情報」を「人的情報源」と定義を明確にした案を示し、維新の会が受け入れた。