【和歌山】「お母さんが赤ちゃんを守っているみたい」…親子3羽で仲良く、エンペラーペンギンの赤ちゃん公開、アドベンチャーワールド
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは23日、10月17日に生まれたエンペラーペンギンの赤ちゃんを公開した。親子3羽で仲良く過ごす様子を来園客が楽しんだ。ふ化した時の体重は277グラム。当初は人の手で餌をやっていたが、いまでは両親が口から餌(シシャモやイカナゴの稚魚)をやっている。23日の体重は2004グラム、体長は約25センチで、あと半年もすれば親と同程度の100センチほどに成長するという。