【秘密保護法案】さいたま市で公聴会 公述人から賛否
○秘密保護法案 公聴会で公述人から賛否
特定秘密保護法案を審議している参議院の特別委員会は、さいたま市で地方公聴会を開き、公述人からは、外国との情報交換には秘密を保護する法律が必要だという意見の一方、「人権抑圧法であり、廃案にすべきだ」という意見も出されました。さいたま市で開かれた地方公聴会には、自民党、公明党、共産党の委員が出席したのに対し、民主党、みんなの党、日本維新の会、社民党の委員は、「与党側の国会運営が強引だ」などと反発して欠席しました。