【徳洲会事件】越沢徳美被告 面会だと言われ、弁護士に会いに行ったら検察が待ってて取り調べられた
★弁護人、検事が身分偽装と抗議 徳洲会事件で
徳洲会グループの選挙違反事件で起訴された越沢徳美被告(50)の弁護人が20日、「取り調べを拒否しているのに検事が弁護人を装って拘置所で面会し、違法な取り調べをした」と東京地検と東京拘置所に抗議書を提出した。弁護人の弘中惇一郎弁護士によると、18日夜に拘置所職員から「弁護士面会だ」と伝えられた越沢被告が面会に行くと特捜部の検事が待っており「とにかく自分の話を聞いてくれ」と取り調べを強行したという。