【鉄道】自民・石破幹事長、ブルートレイン廃止に異議 「この便利さが何故価値として否定されるのか」
鉄道オタクとして知られる自民党の石破茂幹事長が2013年12月20日のブログで、寝台特急「あけぼの」(上野-青森)の廃止が発表されたことについて「一つの時代が終わったのだと思わされます」と惜しんだ。青い車体のブルートレインとしては唯一残る「北斗星」(上野-札幌)も数年後に廃止される見通しだ。石破幹事長は、12月15日に東能代駅(秋田県能代市)から「あけぼの」で「乗り納め」をしており、このときの様子は「週刊新潮」12月26日号に3ページにわたって写真付きで紹介されている。