【政治】西川京子文科副大臣「南京大虐殺や従軍慰安婦など、史実と異なる事が教科書に記載されている」 福岡で講演
自民党の西川京子文部科学副大臣が20日、福岡市中央区で講演し、「教育こそ国力の基本。教科書検定基準を改正したので、徐々に自虐史観は払拭されるはずだ。今後は、道徳教育の実施や大学のあり方も問い直していきたい」と語った。西川氏は「教育再生こそ国づくりの根幹」と題して講演した。南京大虐殺や、いわゆる「従軍慰安婦」など、史実と異なることが教科書に記載されていると指摘し、「戦後の公職追放をきっかけに、知識層が大部分が左翼で占められた。