【JR北海道】1040円の乗車券のため1100円を入れたら、お釣で100円玉が6枚出てきた
JR北海道は8日、室蘭線の東室蘭駅(北海道室蘭市東町)で、駅員が自動券売機の釣り銭を入れ間違い、3人の利用客に誤った釣り銭を支払ったと発表した。同社によると、7日午後3時35分頃、乗車券を購入した客が駅員に「釣り銭が多い」と申し出た。別の客からは「釣り銭が450円少ない」と苦情があった。調べたところ、駅員が同日午後3時20分頃、券売機2台のうち1台で、100円硬貨の補充口に10円硬貨を、10円硬貨の補充口に100円硬貨を誤って入れていたため、2人に多く、1人に少なく支払っていた。