【尖閣・中国防空識別圏】キャンベル米前国務次官補、領土問題を棚上げする台日漁業協定が「紛争解決の手本」
★台日漁業協定が「紛争解決の手本」=米前国務次官補【政治】 2014/01/16 15:57
(ワシントン 16日 中央社)米ワシントンで15日、シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が「中国大陸の防空識別圏が持つ戦略的意味」と題するシンポジウムを開催、席上、カート・キャンベル米前国務次官補が紛争解決のモデルとして台湾と日本の間で昨年4月に結ばれた漁業取り決めを取り上げ、課題が山積みの東シナ海に希望の光を灯したと評価した。