【軍事】中国、日本の「しきしま級巡視船」に対抗するべく10000トン級の巡視船を建造へ
中国人民解放軍は尖閣諸島に向けて海上部隊を強化しており、その一つとして10000トン級の大型巡視船の建造を視野にいれていることが明らかになりました。海上保安庁は現在、世界最大とされる7175トンの巡視船「しきしま級」を2隻保有しています。一方の中国は4000トンの海警2350が最大とされています。中国は日本と競合する10000トン以上の巡視船について、新しい巡視船の建造計画をすでに開始しているとのことです。