【社会】韓国へ訪問中の内閣府職員 死因は低体温症か溺死 遺体にクレジットカードとウォン紙幣
★内閣府職員 死因は低体温症か溺死 遺体にカード
第7管区海上保安本部は3日、北九州市沖の響灘で1月にゴムボートとともに遺体で発見された内閣府の男性職員(30)の死因は、低体温症か溺死である可能性が高いと明らかにした。司法解剖で判明した。男性は留学先の米国から韓国に出張していたとみられ、7管によると、男性が着ていた黒色ジャンパーの右ポケットの中から、本人名義のクレジットカードとウォン紙幣が入った茶色のポーチが見つかった。