【社会】「厳寒の焼き肉まつり」…ビールやジュースはシャーベット状に - 北海道
氷点下10度という厳しい寒さのなか、およそ1300人の人たちが屋外で焼き肉を楽しむ「厳寒の焼き肉まつり」が7日夜、北海道北見市で開かれました。この催しは、焼き肉店が市内に60軒ほどあり、「焼き肉のまち」を掲げている北海道北見市で毎年開かれています。市の中心部の会場には、ソチオリンピックの開幕にあわせて高さ3メートルの特大のしちりんの聖火台が用意され、地元の人や観光客など、およそ1300人がオリンピックムードの中で焼き肉を味わいました。