【社会】「同僚の仕事ぶりをみてプレッシャーを感じた」 秋田県警26歳男性巡査長、交通違反切符を偽造容疑
★秋田県警26歳男性巡査長、交通違反切符を偽造容疑秋田県警は7日、交通違反の点数切符を偽造したとして、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで、県警本部の男性巡査長(26)を書類送検した。県警は減給10分の1、3か月の懲戒処分とし、巡査長は同日付で依願退職した。書類送検容疑は、交番勤務だった2012年1月5日、交通取り締まりの際にメモした秋田市の20代男性の運転免許証情報を基に、この男性をシートベルト装着義務の違反者とする切符を偽造し提出。