【静岡】「裁判官の家と思い放火」静岡市葵区の無職の男が遺産相続調停の結果の恨みを晴らす目的で間違えて同姓の家を放火
★「裁判官の家と思い放火」 静岡の火災、同姓の家に(2014/2/20 14:20)
静岡市葵、駿河両区の司法書士宅に段ボールやガソリンなどを使った発火装置を置き、放火したなどとして現住建造物等放火や同未遂の疑いで逮捕された同市葵区瀬名中央の無職の男(62)が、同じ夜に葵区大岩本町の住宅で発生した火災について「(遺産相続調停の)裁判官の家だと思い火を付けた」という趣旨の供述をしていることが20日までの捜査関係者への取材で分かった。