【愛知】名古屋・守山区 生活保護費約180万円を不正受給の無職を逮捕
「収入はない」と嘘の申告を行い、生活保護費約180万円を不正に受給したとして、名古屋市守山区に住む無職の50歳の男が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、名古屋市守山区の無職、江崎彰彦容疑者(50)です。警察の調べによりますと、江崎容疑者は2012年1月、交通事故の保険金などで約360万円の収入があったにもかかわらず、「収入はない」と嘘の申告を行い、15回分の生活保護費、合わせて約180万円をだまし取った疑いが持たれています。