【中国】北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告 日光を遮ることで起こる食糧不足や急速な寒冷化
★北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告2014.02.28 12:00
食糧不足にもつながる可能性。スモッグの厚い雲は、北京ではもう当たり前になってしまいました。ますますひどくなる大気汚染について、研究者は「もはや核の冬に近い」と警告しています。「核の冬」とは、核兵器使用によって灰や煙といった微粒子が空気中に大量に漂い、日光を遮ることで起こるとされる現象で、食糧不足や急速な寒冷化などが予想されています。