【沖縄】尖閣周辺に主権が及んでいることを主張する目的で海警船員、中国漁船に立ち入り=接続水域で管轄権行使か
★海警船員、中国漁船に立ち入り=接続水域で管轄権行使か―沖縄・尖閣沖時事通信 3月15日(土)16時20分配信
沖縄県・尖閣諸島沖の日本の接続水域で15日午後、中国海警局の「海警2506」船員が、中国漁船に乗り込んだことが同日、第11管区海上保安本部(那覇市)への取材で分かった。自国の漁船に立ち入ることで尖閣周辺に主権が及んでいることを主張する目的とみられ、同本部は「漁業に関する管轄権行使であれば、認められない」と警告した。