【埼玉】川越少年刑務所の看守部長が、受刑者の手紙459通隠す→依願退職
★看守部長が受刑者の手紙隠す
3月28日 20時32分
埼玉県の川越少年刑務所の看守部長が、受刑者が家族に出した手紙など450通余りを隠し持っていたとして書類送検され、停職6か月の懲戒処分を受けました。書類送検されたのは、川越少年刑務所の53歳の看守部長です。刑務所によりますと、看守部長は平成23年4月からおよそ2年半にわたって、受刑者が家族に出した手紙や受刑者に届いた手紙など合わせて459通を職場の机や自宅に隠し持っていた疑いが持たれています。