【PM2.5手当】パナソニックの中国人スタッフは対象外に中国人が怒り 「中国人はPM2.5を吸っていろということか」
まるで“尖閣沖開戦”を意識したかのように、中国による日系企業叩きがエスカレートしている。それを象徴するのは3月15日の『世界消費者権利デー』当日の夜、中国中央テレビがニコンを標的にした特別番組を放送したことだ。いわく「ニコンのデジタルカメラで撮影した画像には黒い斑点が写りこむ。これは欠陥があるからだ」と指摘、払い戻しや交換を求める顧客に対してニコン側のスタッフが反論を述べる映像を隠し撮りして放送、「会社の対応は不十分だ」と斬って捨てたのである。