【茨城】県警本部に検視官室が発足「犯罪死を見逃さないよう全力を尽くします」
県警本部に「検視官室」が発足
県警察本部は犯罪の疑いがないかどうか遺体を調べる検視体制を充実させるため、「検視官室」を設置しました。7日、県警察本部で開かれた発足式には「検視官室」に配属された24人の警察官が出席しました。式では、寺門祐児刑事部長が「できるだけ多くの現場に出て犯罪の有無を適切に判断し、犯罪を見逃さないようにしてほしい」と訓示し、福田浩一検視官室長が、「犯罪死を見逃さないよう全力を尽くします」と決意表明しました。