【慰安婦問題】袴田事件に関する冤罪問題を、批判的に報道している朝日新聞は、日本に対する冤罪に、どのような決着をつけるのか
慰安婦問題については、朝日新聞が1991年8月、「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」という記事を掲載した。「自分は金銭で(養父に)売られた」と証言している女性を、「女子挺身隊として戦場に連行された」と書き、日本を貶めるきっかけをつくった。女子挺身隊と慰安婦はまったく違う。さらに、間違った慰安婦問題の情報が国際的に拡散されるにあたって、朝日新聞の元女性記者と、朝日新聞の報道が大きな役割を果たしたイベントがあったことを、決して忘れてはならない。