【医療】「AED使える」3分の1のみ 周知進まず NHK世論調査
「AED使える」3分の1のみ
NHK 4月22日 15時51分
心臓発作が原因の「突然死」が増え続けるなか、電気ショックを与えて心臓の動きを正常に戻す医療機器「AED」が一般の人でも使えるようになってことしで10年になります。ところが、近くにAEDがあるのに使われず死亡するケースも起きていることから、NHKが調査したところAEDを使うことが「できる」と答えた人は3人に1人にとどまり、周知が進んでいない現状が明らかになりました。