【経済】長野・塩尻市、小規模ワイナリーの新規参入を促す「ワイン特区」認定を国に申請へ
長野・塩尻市、「ワイン特区」認定を国に申請へ
2014年04月23日 14時28分
長野県塩尻市は、小規模ワイナリーの新規参入を促す「ワイン特区」の認定を、5月上旬、国に申請する。順調に進めば、6月下旬には認められる見通し。特区が認定されると、酒税法で定められたワインなどを製造する際の最低数量基準(1業者あたり年間6キロ・リットル)の規制が、ワインで年間2キロ・リットル、ボトル2700~3000本程度に緩和される。