【熊本】「子どもからお年寄りまで食べられる。水俣名物として定着させたい」…「水俣ハヤシ」名物に、特産のサラダタマネギなど食材に
水俣市特産のサラダタマネギを食材にしたハヤシライスなどデミグラスソースを使った料理で地域活性化につなげようと、水俣商工会議所は24日、「水俣ハヤシ」と銘打った新作料理の発表会を開いた。和洋中のほかアジア料理など市内の飲食店12店が参加し、5月1日~31日、500~1080円で独創的な一皿を提供する。同商議所は昨年から「水俣のうまかもん街道」としてタチウオなどの特産品を使った料理フェアを企画し、今回で3回目。