【和歌山】「川の状態が良ければ、大きいもので18センチぐらいになっているのでは」…アユの天然遡上や成育順調、日高川は1日に解禁
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ソース(紀伊民報)
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アユ釣りシーズンが到来した。和歌山県の日高川や有田川では全国トップを切って5月1日に解禁される。紀南地方では日置川が26日、富田川や古座川、熊野川は6月1日に解禁。天然遡上や成育状況も順調で、川の状況が良ければ釣果が期待できそうだという。県水産局資源管理課によると、今年は冬季の海産稚アユの採捕が約2・6トンで、昨年の約2・3トンより多く、県内河川の合計放流量は約46トンの計画(24日現在まとめ)。