【群馬】「小麦やしょうゆの生産が盛んな館林うどん文化を発信したい」…うどん文化発信、セブン-イレブンで発売「分福茶釜の冷し釜玉」
麺に県産小麦などを使った「分福茶釜の冷(ひや)し釜玉うどん」を、セブン-イレブン・ジャパンが館林市や邑楽郡の約80店舗で発売した。6月中旬に太田市一帯でも取り扱い、その後に県内全域で販売する。今年で5年目となり、館林市内にある地元名産のうどん店や製麺所でつくる「麺のまちうどんの里館林振興会」が監修。振興会は市内の茂林寺に伝わる分福茶釜伝説と釜揚げうどんで町おこしに取り組んでいる。