【社会】売り手市場に転じた就職市場…3月末時点で男子は6人に1人が内々定
本日は平成26年度卒の就職活動の途中経過と今後の進め方についてお伝えいたします。昨年から予想していた通り、平成26年度卒の就職活動は、アベノミクスによる景気回復と、長らく企業側が採用を抑えていたことから生じた、若手の人材不足を背景に「売り手市場」となっております。大手企業を中心に内々定を出す時期が、昨年より約2週間も前倒しとなり、内定塾の塾生でも、早い時期から内々定をいただいている学生や複数社から内々定をいただいており、どこの企業にしようか迷っていると相談にくる学生もいるくらいです。